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ゆるりぐるりと物見遊山

あちこちを見物したり山野に遊びに行ったときのことを記録しています。

大相撲三月場所をみる。

大阪府立体育館で大相撲三月場所を見てきた。

大阪府立体育館で大相撲三月場所を見ました。千秋楽でもない中日に満員御礼とは、相撲の人気ぶりはすごい。相撲は毎年奇数月に開催されて、東京場所(1月)、大阪場所(3月)、東京場所(5月)、名古屋場所(7月)、東京場所(9月)、福岡場所(11月)と東京と地方都市を順番に巡る。ということで、毎年3月に大阪場所が開催されるわけであります。

それにしても、子供のころはサッパリ魅力がわからなかった相撲を実際に観戦するまでになるとは驚いた。別にルールに詳しくなったわけでもないし、決まり手もそんなに知らないんだけどおもしろい。本能が相撲を欲しているみたいなものがあるんだろうか。相撲の起源は非常に古く、古墳時代の埴輪・須恵器にもその様子が描写されているみたいだし、なにか人間の頭に残る刺激みたいなものがあるのかもしれない。相撲にかぎらず、大人になると魅力がわかりだすものがけっこうあるんだけど、これはなんなんだろう。

大相撲三月場所

相撲が開催される期間は、町中でお相撲さんを見かけたりすることも多くて少し感動する。やっぱり大きい。どっしりと構えたその佇まいは迫力があるんだけど、どこか優しそうな雰囲気があって美しい。普段、滅多にお目にかかれない存在なだけに、駅のホームで同じ電車を待ち、同じ電車に乗ったりすることがあるときは少し異質な日常を味わえます。

実際に観戦してみて印象的な点は、地元の選手に対する声援が大きかったということだ。国技なのに東京・大阪・名古屋・福岡の4都市でしか開催されないので、地元の声援はありがたいだろうなぁ、と思ったり。

あと、テレビで見ると取り組みまでの塩を投げたりする儀式(?)が長く感じるんだけど、ライブで見るとそんなに気にならなかったのも、行ってみて気がついた。

横綱や幕内の登場は、夕方くらいでぼくが訪れたのも夕方なんだけど、相撲そのものは朝早くから取り組みが始まっています。だから、相撲観戦が大好きな人は一日を相撲で埋め尽くすことができて羨ましい。

子どもの頃は退屈だなって思っていた相撲だけどライブで見ればやっぱり楽しいんだなって思えるスポーツでした。機会があれば、また見に行こう。